眉下切開と目じりのしわ

眼瞼下垂の手術では目じりの皮膚が余って垂れ下がる!

大阪の30代女性が眉下切開とスプリングスレッドのカウンセリングに来られました。

【患者さん】
最近、60代のうちの母が、
形成外科で眼瞼下垂の手術を受けたところ、
ビックリしたときのパッチリ目とでもいいましょうか・・
丸っこくて横幅が短い、チワワのような目になってしまいました。
しかも、目じりの皮膚が余って垂れ下がっています。

もともと切れ長のきれいな目だったのに、
なんだかとても残念です・・

その後、わたしがまぶたの手術を受けたいと言うと、

「やめときなさい。まぶたの手術を受けると、
お母さんみたいにチワワのような目になるよ。」

と、何度も何度も・・
耳にタコができるくらい母に言われました。

それで、二重ラインの手術に対して
とても警戒心が強くなって、まぶたの手術について
一生懸命ネットで検索するようになりました。

いろいろネット検索しているうちに
六本木境クリニックの眉下切開を知りました。
なので、かえって良かったです。

【境】
そうなんですよね。

一般的にまぶたの手術というと
キズや傷跡が二重ラインで隠れるように
二重のラインで施術するというものがほとんどです。

この二重ラインの手術を受けると
埋没法であっても、切開法であっても、
眼瞼下垂の手術であっても、
目じりに皮膚が余ってしわしわになってしまったり
年齢よりも早く目じりのしわがでたりするようです。
これは有名な話です。

眉下切開・眉下リフトはひたいのしわも目じりのしわも改善

ですが、まぶたの手術の中でも
眉下切開・眉下リフトだけは例外です。

眉下切開を受けると
ひたいのしわも目じりのしわも
改善される傾向にあります。

ひたいのしわも目じりのしわも改善できるのは
おそらく眉下切開だけと言えるでしょう。

このことも眉下切開がたいへん優れた手術である
ということの理由のひとつです。

ひたいのしわについてですが、
老化現象によって、
まぶたのたるみや眼瞼下垂が生じて、
ひたいにしわが増えてしまった
という相談も多いのものです。

通常、ひたいのしわというものは、
まぶたがたるんで視野が上手く確保できない状況に対して
脳が勝手に反応して、ひたいの筋肉を使って
まぶたを引き上げようとするために生じます。

でも、若い人であっても、
眼瞼下垂や、一重まぶたや、細い目の人は、
ひたいにしわが多いですよね。

まぶたの手術によって、
ひたいのしわが改善することは非常に有名ですが、
その一方で、まぶたの手術を受けると、
目じりの皮膚が不自然に余って垂れ下がったり、
目じりのしわが悪化すると言われています。

眉下切開はひたいのしわ、
目じりのしわにも大変効果的ですし、
長所がたくさんある非常に良い手術です。

眉下切開の最大の長所は整形顔にならないこと!

眉下切開の最大の長所は、
「整形顔にならない」ということです。

二重ラインの手術は、
10代~20代の方が受けた場合は、
無理やり幅広二重にしない限り、
自然な仕上がりになることも多いですが、

30代以降の方の場合は、
必然的にまぶたのたるみを無理やり
二重ラインの下へ移動させたり、
まぶたのたるみを切り取ったりするため、
何かしら不自然に見えることが多いようです。

眉下切開の最大の欠点は傷や傷跡が目立つこと?

このように二重ラインの手術と比べて
眉下切開はたいへん良い手術ですが、
一般的に、傷跡が目立つ手術と言われていて、
高齢者限定の施術とも言われているようです。

形成外科の常識では、
一番キレイな傷跡とは「白い直線」だそうです。
ですが、眉下切開の傷跡が白い直線なってしまうと
化粧で隠すこともできず、テカりが目立ちます。

眉下の傷跡が目立つとかなり大変です。
この部分は人の顔を見るときに
必ず目に入る箇所ですから、
眉下切開の傷跡が目立っていると
人と目を合わせることもできなくなります。

六本木境クリニックの眉下切開は傷や傷跡にこだわっている!

でも、六本木境クリニックでは、
傷や傷跡の美しさ・目立ちにくさにこだわっていますので、
若返りをご希望される30代以降の方はもちろん、
10代・20代のお若い方にもたくさん
眉下切開をお受けいただいております。

六本木境クリニックで眉下切開をお受けになった方々から、
このような感想をよくいただきます。

六本木境クリニックのホームページやブログに
形成外科の常識からおおよそかけ離れたような
「眉下切開の傷跡が自分でも見えない」
「傷跡どころか傷が目立たない・バレない」
などと言った文言が並んでいたが、
いくら何でも大げさだろうと思っていた。
他で眉下切開を受けるよりは多少マシ程度だろうと思っていた。
でも、実際、眉下切開を受けてみて驚いた。
傷も傷跡もほとんど分からない。
誰にもバレなかった。

眉下切開の傷や傷跡がバレずにまぶたのたるみが改善

さて、この女性、実際に六本木境クリニックで
眉下切開をお受けになって、
このようにおっしゃっていました。

「本当に眉下切開の傷や傷跡が
周りの人にバレませんでした。
まぶたのたるみがなくなって、
目が大きくなって、
自然な改善ができて良かったです。

目周り、ひたい、目じりのしわが
気にならなくなりました。

境先生がブログに書いているように、
顔の上半分が良くなったら、
今度は顔の下半分、ほうれい線や口回りが
どうしても気になってきました。
次回はスプリングスレッドをお願いします。」

本当にうれしい結末でした。


六本木境クリニックの眉下切開手術直後、これくらいの傷しかきれいな傷跡にはなりません。傷跡をきれいにするためには丁寧に切って縫う以外の方法は全くありません。

眉下切開についてはこちら

https://www.problem-eyelid.net/

https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/eyelids/

https://roppongi-sakai-clinic.com/faq_mayushita/