溶ける糸のフェイスリフト

お顔のリフトアップ施術

お顔のリフトアップ施術には、切るフェイスリフト、切らない糸のリフトアップ施術(糸のフェイスリフト)、照射系たるみ治療などがありますが、

以前は、切るフェイスリフトが人気を博していました。

しかしながら、最近では、「切るフェイスリフト=悪」という風潮があるようでして、

昔のように切るフェイスリフトを好んで受ける人は少なくなってきたように感じられます。

では、糸のリフトアップ施術(糸のフェイスリフト)、照射系たるみ治療はどうなのでしょうか。

糸のフェイスリフト

まず、糸のリフトアップ施術糸のフェイスリフトには、溶ける糸を使うものと溶けない糸を使うものとがありまして、

世間を広く見渡して見てみますと、まるで10対ゼロというほどの勢いで、溶ける糸を使ったリフトアップ施術の方がずっと人気があるようです。

そして、溶ける糸のリフトアップ施術(糸のフェイスリフト)は「溶けるから安心だ」と受ける側の心理的メリット・安心感といった部分が協調されて宣伝されてきたたか、

リフトアップ効果の持続期間が短い傾向にあるにもかかわらず、受ける人は減らないようです。

照射系たるみ治療

また、照射系たるみ治療も「切らない」「手術ではない」ということが気軽さや安心感につながるためか、

「リフトアップ効果を感じられなかった」「照射系たるみ治療を受けたら、かえって老けた」という意見も多いのに、人気が衰える気配はまるで感じられません。

溶ける糸のフェイスリフトの利点は安心感

溶ける糸のリフトアップ施術を受ける側にとってのメリットは、「安心感」に尽きるのではないでしょうか。

また、施術を行う側(医師やクリニック)にとってのメリットは、「溶ける」という言葉を用いると宣伝しやすい、また、困った時に説明しやすいといったことではないでしょうか。

え?効果を感じられない?糸を入れるとコラーゲンが増えるので、だんだんとリフトアップされてきますよ。一か月後がピークですよ。」

デコボコしても糸が溶けると元に戻りますよ。

といったセリフは、溶ける糸のリフトアップ施術を行っている医師の常套句・・かもしれません。

冷静に考えると、この2つのセリフが矛盾していることに気づけるものですが、

こうしたセリフも場面場面で上手く使うと、説得力が感じられるものです・・溶けて後戻りしないと凸凹は治らないし、溶けて後戻りすると効果はなくなりますし、効果が持続しません。

溶ける糸のフェイスリフトの利点はリピート

また、溶ける糸のリフトアップ施術は、糸が溶けてなくなるため、何度でも繰り返し受けることができます。

このことは、受ける側にとっては高額の治療費を何度も何度も支払うことになって大変かと思いますが、

溶ける糸を行う側(医師やクリニック)にとっては、リピーターが増えて嬉しい、お金が繰り返し入ってくる、クリニック経営が安定するといったメリットがあるように思います。

そのため、多くの医師やクリニックが溶ける糸のフェイスリフトを大々的に宣伝をし続け、ますます流行るというわけです。

溶ける糸のフェイスリフトの効果は引き締め

このように、あたかも無敵のように見える、溶ける糸のリフトアップ施術(溶ける糸のフェイスリフト)ですが、デメリットもあります。

それは、糸が溶けてなくなってしまうため、効果が長く持続しないということです。

溶ける糸は、体内に入った直後から加水分解が始まり、だんだんと溶けていきます。そして、だんだんと貪食細胞マクロファージによって食べられていきます。

そのため、溶けるにしたがって、重力に抗する力・たるみを引き上げる力がどんどん弱くなっていく傾向にあります。

コラーゲンが増えて、それらを補ってくれる」という意見もありますが、コラーゲンはミクロのものですから、重力に抗することは無理と言えるでしょう。

コラーゲンが増えることによって得られる効果とは、肌質改善、ハリ感のアップ、スキンタイトニング(引き締め)くらいではないでしょうか・・

スプリングスレッドと溶ける糸との差は巨大

このように、溶ける糸のリフトアップ施術は効果が持続しない傾向にあって、スプリングスレッドのような溶けない糸のリフトアップ施術は効果が長期間持続する傾向にあるということは広く知られているように思いますが・・、「その差はわずかだろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

もし本当にわずかな差しかないのであれば、長期的に見るとリスクの伴う可能性がある溶けない糸のリフトアップ施術をわざわざ入れる人などいないのではないでしょうか。

差が大きいから、スプリングスレッドのような溶けない糸のリフトアップ施術を行う医者がいなくならないわけですし、受ける人もいなくならないのではないでしょうか。

溶ける糸からスプリングスレッドへ

溶ける糸は何年持つのか?」などといったキャッチフレーズ的な言葉がPR広告でよく使われていますが、何年どころか・・・わたくしが溶ける糸のリフトアップ施術を行っていたときは1~2ヶ月くらいしか持ちませんでした・・。しかもその溶ける糸のリフトアップ施術は有名で人気の糸だったにもかかわらず、「1~2ヶ月で効果がなくなった。もとに戻った。」などと・・常に患者さんからお叱りを受けていました。そして、スプリングスレッドに替えるとそのような話はぜんぜん聞かれなくなりました。

でも・・溶ける糸のリフトアップ施術があまりにも不甲斐ないからといって、溶けない糸のリフトアップ施術・スプリングスレッドが爆発的に人気が出るということはないでしょう・・

スプリングスレッドは危険?

なぜなら・・先にも述べましたが、「溶ける糸のリフトアップ施術は、糸が溶けるから安心だ。スプリングスレッドのような溶けない糸のリフトアップ施術は、糸が溶けないから危険だ。」と耳にタコができるほど散々言われてきたからです・・

「溶ける=善」
「溶けない糸=悪」

といった考え方が広く浸透しているように思います・・

また、溶けない糸も溶ける糸もいろいろな種類があって、いろいろな素材でできています。似た糸が別の名称で販売されていたり、全く同じ糸を使った施術なのに、クリニックや執刀医によって違った名称がつけられていたりします。

とても分かりづらいですよね・・

スプリングスレッドのような溶けない糸のリフトアップ施術は、施術を行っている医者も少なければ、施術数も少ないように思います。

 

溶ける糸のフェイスリフトは加水分解するまで2年持つ糸であったとしても解け始めると、どんどん効果がなくなると考えられる。どう考えても、早めに完全に元に戻っているように思われる。コラーゲンでだんだん引きあがったり、コラーゲンのおかげで途中でキープできるなんてことはなさそうです。どう考えてもコラーゲンのようなミクロなもので頬っぺたのような重いものがリフトアップされたりはしない。

 

スプリングスレッドについてはこちら

https://www.teachings-facelift.com/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/slack/spring/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/faq_spring/