溶ける糸のフェイスリフトの名医

溶ける糸のフェイスリフトの名医とは?

溶ける糸のメリットとしては、溶けると言う安心感から宣伝しやすい・導入しやすい・説明しやすいというところがまず挙げられます。

わたくしも糸の初心者の先生が六本木境クリニック見学に来られて、スプリングスレッドに興味を持ってくださったとしても、いきなりスプリングスレッドの導入をおすすめしたりはできません。

受ける人への説明が大変で、症例数がなかなか増えないので、まずは溶ける糸から始めることをおすすめしています。

ちなみに、わたくしが糸のリフトアップ施術溶けない糸のフェイスリフト)を始めたときも、まずは溶ける糸を何種類か行いました。

そして、「溶ける」と言う言葉は、施術する医師にとっても安心感があります。

凸凹感染などの問題が生じた場合でも、とりあえずは「溶けるので待ってください。」と一つ覚えのように説明したらいいのですから、術前のリスク説明なども気楽にさらりと流せますよね。

そのような雰囲気は受ける側にも伝わるので、ますます受ける人の安心感を増しハードルを下げるといったいい循環になります。

また、溶ける糸は文字通り溶けるので、リピートしてくれる人もいます。上手く行えると、循環型で効率的な経営が可能となります。

そして、メーカーの説明よりも効果の持続期間がずっと短いことに気付いていない医師は皆無でしょう。効果が思ったよりも短いことには気づいているけど、儲かるのでやめられないと言う話は本当によく聞きます。

長持ちしないと言うことは欠点のように思えますが、経営的には悪いことではなくてプラスなのかもしれません。

でも、メーカーの伝言ゲームのような「メーカーが2年持つと言っています。」のような説明では、そんなに長く効果が持続するわけはありませんから、受けた人からウソつきだと思われてしまいます。

ですので、そのような説明ではリピートしてくれるはずがありません。

「メーカーは2年持つと言っていますが、私は受けた人が感じる効果って半年くらいだと思いますよ。」などと、ある程度事実に近いことを正直に言ったほうが、リピートしてくれるようです。

溶ける糸のメリット(医者側・経営側)

  • 安心感がある
  • 宣伝しやすい
  • 導入しやすい
  • 術前説明しやすい
  • 問題が起きたとき説明がしやすい
  • リピートしてくれると循環型で効率的な経営が可能

溶ける糸のメリット(受ける側)

  • 安心感がある
  • 感染が少ない?

溶ける糸のデメリット(医者側・経営側)

  • 長持ちしない→でも・・リピートしてくれるので、経営的にはプラス?

溶ける糸のデメリット(受ける側)

  • 長持ちしない
  • 感染した時とても大変

 

溶ける糸の実感できる効果はどのくらい持つのか?

現在では従来の溶ける糸の素材PDOだけじゃなくて、人工靭帯の素材であったPCL人工骨の素材であったPLAのように加水分解されるまでに約2年くらいかかるという長持ちの素材でできた溶ける糸が開発されています。

でも、溶ける糸の場合、コラーゲンではリフトアップできないので、糸が溶け始めるとどんどん抗張力が落ちて効果がなくなって行くはずです。

いくら加水分解されきるまでに2年かかったとしても、実際に受けた人がリフトアップ効果を感じなくなるのはずっと早くなくなってしまうと考えられます。

先日の第107回日本美容外科学会(JSAS)で、有名クリニックの先生が溶ける糸がどれくらい効果持続するのか検証されていました。

従来の溶ける糸の素材であるPDOの糸は長持ちしないと以前から言われてきましたが、実際に4か月効果が持続している症例はなかったそうです。

PLAの糸も4カ月くらいじゃないかって話が出ていました。あたかも9カ月持ったように見えた症例が1例だけあったけど、よく聞いてみると、実は最近・・照射系たるみ治療を受けていたそうです。

PCLの糸PLAの糸を入れた半年後切るフェイスリフトを行ったとき、PLAの糸は劣化してポロポロになっていたけど、PCLの糸は抗張力が保たれていたそうです。

劣化してポロポロになっている状態でリフトアップ効果があるなんてありえませんから、少なくともPLAの糸は半年よりもはるかに前からリフトアップ効果はほとんどないことが推測されます。

PDOの糸やPLAの糸はそんなには持たないだろうけど、PCLの糸は半年くらい持たせることを目標に施術して施術しているそうです。

少なくとも溶ける糸のリフトアップ施術・糸のフェイスリフトのリフトアップ効果が1年持つなんてことは全くなさそうです。

PDOの糸PLAの糸でもスキンタイトニング効果・肌質改善効果は1年以上あるのかもしれませんが、糸の施術を受ける人のほとんどはお顔のリフトアップ効果を期待して受けているわけですから、そのような効果で満足できるはずはありません。

わたくしは昔、PDOの糸を固定せずに使用し、PLAの糸側頭筋膜固定で使用していましたが、受けた人からは1カ月や2カ月で戻ったと散々言われ続け、糸の施術をきらいになっていました。

でも、スプリングスレッドのストレート法を行うようになってから、そのような話は皆無です。

溶ける糸の感染について

いつもスプリングスレッドの感染について考えているわたくしですが、溶ける糸の感染を見たことがありません。溶ける糸のリフトアップ施術・溶ける糸のフェイスリフトをたくさん行っている先生方によると溶ける糸の感染はとても少ないそうです。

でも、一旦感染してしまうと糸が溶けて取り出せないからかえって大変だそうです。そのような場合、何か月も赤く腫れて膿が出続け、その後はひきつれたり色素沈着を起こしたりで、まるで地獄のようなありさまだと言います。

いろんな溶ける糸を使いこなせる人が名医?

いろんな糸を使いこなせる人が名医なのでしょうか?糸自体に大きな性能の差がある現状では、とても、そうは思えませんよね。

確かに・・いろいろな糸を使いこなせる医者のほうが、在庫を上手く使い切るのが上手かったり、いろんなふところ事情の人から効率よくお金を巻き上げることが上手かったり・・はしますので、経営上有利であることは間違いありません。

でも、医者と言う人種はお金にあまり興味がない人が多いんですよね。その反面、施術の仕上がりには異様にこだわったりします。

そのため、自分自身が最高の糸だと思っている糸以外は使用したくない、すすめたくないなんてことになる場合が多いようです。

溶ける糸のリフトアップ施術・糸のフェイスリフトでは、前述のPDOの糸・PLAの糸・PCLの糸の比較から考えると、PCLの糸を使っている人が名医であるように思います。少なくとも受けた人からはそう感じられるのではないでしょうか?

ちなみに、わたくしが溶けない糸・スプリングスレッドしか使わないのも同じ理由からです。

溶ける糸のリフトアップ施術・フェイスリフト1、側頭筋膜固定タイプの糸、側頭筋膜固定をされると、お食事の時、激痛が長期間持続します。
溶ける糸のリフトアップ施術・フェイスリフト2、フローティングタイプの糸、最近はこのタイプが多いようです。

 

スプリングスレッドについてはこちら

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