スプリングスレッドのリスク

スプリングスレッドのリスクは感染

スプリングスレッドのような
溶けない糸を顔に入れると、
どんなリスクがありますか?

といった質問がありますが
めちゃくちゃレアなリスクまで含めると
本当はさまざまな種類のリスクが
ごまんとあるのかもしれません。

でも、わたくしのスプリングスレッドの経験上、
ひどいもののほとんどは感染と言えます。

危険性が強調されている溶けない糸の
リフトアップ施術の中でも
スプリングスレッドは比較的感染が多い糸です。

スプリングスレッドの糸自体が感染する?

でも、スプリングスレッドのようなシリコンの糸が
そう簡単に感染するとは思えません。

どう考えても、
無機物・腐らないような物質は
そんなに危険ではないですよね。

実際に、交通外傷などで
巨大なフロントガラスが
何も悪さをせずに10年間も
体内に埋入されたままになっていた
という話もあるほどです。

一方、木片などの場合、
小さなものでもすぐに
激烈な症状を呈する場合があります。

ですから、無機物よりも
有機物の方がはるかに危険と言えます。

スプリングスレッドは複合型インプラント

では、スプリングスレッドが
他の溶けない糸よりも感染しやすいのは
どうしてでしょうか?

わたくしはスプリングスレッドが
ポリエステル骨格・シリコンコーティング
といった複合型インプラントであることが
大きな原因の1つになっているように思います。

金属でも二つの異なった金属を
接触させると電池ができますよね。

シリコンやポリエステルのような物質でも
似たような現象が起こりやすくて
常に静電気を帯びています。

ですから、スプリングスレッドの施術の時に
うぶ毛の先っぽなどが入らないように
特に注意が必要かもしれません。

このことを裏付ける事実として、
手術の時に無影灯や拡大鏡で
スプリングスレッドの糸を見ていると
非常に小さなガーゼの線維などが
寄って来てくっつきやすい
というのが観察されます。

スプリングスレッドの素材であるシリコンは危険?

では、スプリングスレッドの糸の
表面を覆っているシリコンは
危険なのでしょうか。

そんなに危険なはずはないと思います。

豊胸目的で大きなシリコンを
胸に入れている人もいるくらいです。

そもそも・・
スプリングスレッドの素材である
シリコンやポリエステルのような物質に
ばい菌はほとんど住めませんし・・

毛だとばい菌が無数に住めますよね。
億倍・兆倍の菌が住める
と言っても過言ではありません。

スプリングスレッドの感染の原因は毛?

やはりわたくしは、
スプリングスレッドの施術時に毛が入ることが
感染の原因のひとつだと考えています。

術後に毛が自分で傷跡や毛穴などから
昆虫のようにニョロニョロと
動いて入っていくことがあったら
ホラーですよね。

そんな確率はどう考えてもゼロ%です。

医者がスプリングスレッドの
手術の時に毛などの有機物を
シリコンの糸と一緒に入れているのが
感染などの原因のほとんどのように思います。

スプリングスレッドの感染はゼロにできる?

通常・・
なんでも原因が分かれば
対策が取れるはずだと思います。

でも、こんなに理由がハッキリと
想像できるとしても、

スプリングスレッドの手術の場合、
感染の確率がゼロ%になることは
あり得ないと思います。

うぶ毛の先っぽのような
目に見えないものでも十分に・・
感染する可能性がありそうなので大変です・・

スプリングスレッドの感染対策について

最近はじめた新しい感染対策は、
前日剃毛です。

スプリングスレッドの手術の
前日か前々日にわたくしが拡大鏡を用いて接線方向に確認しながら
しっかりと剃毛させていただきます。

理容師さんは
目に見えるうぶ毛にしか興味がないでしょうから、
執刀医であるわたくしが剃った方が
良いと思います。

その後、数回、丁寧に
シャンプーしていただき、
来院していただきます。

スプリングスレッドしか長期間持続効果があるものがない!

医者も患者さんも
スプリングスレッドのような
溶けない異物・溶けない糸を
敬遠する気持ちは十分分かりますが、

広範囲に剥離操作を伴うような
切るフェイスリフトの場合は
実は、皮下に目に見えない
巨大な傷跡が作られています・・

その事実と比較すると、
糸を入れるだけのことが
そんなに悪いこととは思えません・・

そもそも、わたくしはスプリングスレッドのように効果があって
なおかつ、その効果が長期間にわたって持続するような施術を
切るフェイスリフトまで含めて一切知りません。

スプリングスレッドの施術では毛などの有機物が糸と一緒に入ってしまうと感染すると考えられる。手術後の傷跡から毛がまるで虫のように自分で入って行くことなど考えられない。スプリングスレッドの感染のほとんどは、医者が手術中に糸と一緒にうぶ毛を入れてしまっていることによって引き起こされている。

 

スプリングスレッドについてはこちら

https://www.teachings-facelift.com/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/slack/spring/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/faq_spring/