刺青・タトゥーの削皮・皮膚剥削(タトゥーアブレーション)では
その経過によって結果がほとんど読めます。
他院で刺青削皮・皮膚剥削(タトゥーアブレーション)のカウンセリングを受けた
という方が相談に来られました。
- 傷はぬらせない
- 汁が出なくなるまで・治るまで数か月かかる。
- 夏は臭くなる。
- ひどいケロイド状になるが・・・
- 3年で目立たなくなる
と、言われたそうです???
六本木境クリニックではタトゥーや刺青削皮(皮膚剥削)で入浴できない日はありません。
夏には不利ということはなく、臭くなることもありません。
汁が出ないくらいに治るのは2週間、
ケロイド状(肥厚性瘢痕)になる人は1割以下くらい・・しかもわずかの部分しかケロイド状にならない
- 1年くらい経つと傷跡ってほとんど変化がないのでは??
- 3年で目立たなくなるとは・・・
- 怒りが治まるのを待っているのでは?
様々な意見があり、様々な方法があり、
理想のタトゥー削皮の条件は多数ありますが、
形成外科専門医・熱傷専門医・創傷治癒の専門家としての意見です。
1、2週間で上皮化と言って完全にしるが止まり治ること
2、肥厚性瘢痕(ケロイド状)にならないこと
3、墨がほとんど完全に除去できること
ちなみに六本木境クリニックの刺青・タトゥー削皮の経過では
上皮化といって汁が完璧にでなくなるのはほぼ全員が14日以内です。
ケロイド状(肥厚性瘢痕)は 人数比では1割以下、
面積比では5%以下と言えます。
削皮を受けた後も、
六本木境クリニックでは入浴できない日はありません。
刺青・タトゥー除去についてはこちら
https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/tattoo/