スプリングスレッドの効果に不満な人

スプリングスレッドはデコボコになる施術？

スプリングスレッドは持続力がすごい分、効果があるけど凸凹して、なかなか治せないと言われています。

何と、他の糸のフェイスリフト・リフトアップ施術をたくさんされている先生方もスプリングスレッドについては、いつもそのように言われています。

そして、実際に他院でスプリングスレッドを入れたあとの相談を何人も診ていますが、その全ての人が何か月経過してもまるでジャガイモのように凸凹でした。

もちろん、わざわざ相談に来るような人は前医の施術に不満があってくるので比較的ひどい経過の人が来ているのだとは思いますが・・

スプリングスレッドをたくさんやっていると、昔よりもずっとリフトアップできるし、効果の持続も長いのに、ずっとずっとなだらかに仕上げることができるようになりました。

これは、３年ぶり・５年ぶりスプリングスレッドの２回目の施術を受けられるかたから「昔よりも上手くなったね。昔よりも上がっているのにデコボコしていない」って、常に言われています。

スプリングスレッドでは、絶対に満足してくださる人達とそうではない人達がハッキリと分かれますが、何も骨格や顔だちの差だけの話ではありません。

スプリングスレッドで必ずのように満足な人はたるみの程度が強い人といろいろな施術を受けた経験がある人です。

特に他の糸のフェイスリフトや切るフェイスリフトを受けたことがある人に至っては、ほぼ間違いなくスプリングスレッドの効果や持続期間に納得していただけることでしょう。

「同じ糸なのになぜこんなに違うの？」「切るフェイスリフトよりも糸のほうが効果があるってどういうこと？」って感じですよね。

そして、今まで切るフェイスリフトや糸のフェイスリフトを受けたのが、有名クリニックや有名な先生であればあるほど、靭帯・筋膜まで操作した広範囲を剥離したような高額なフェイスリフト手術であったり、有名な糸であればあるほど

六本木境クリニックのスプリングスレッドの効果・持続力に驚かれているので、スプリングスレッドの実力は推して知るべしですよね。

六本木境クリニックのスプリングスレッドで結果に不満な人はたるみの程度が軽い人、平行してその前後にダイエットを行った人です。

スプリングスレッドの効果で口回りがスッキリしたのかもしれないけど、やせたからスッキリしたのかもしれないと思っている人もいそうですよね。

でも、よくよく考えてみてください。やせたらもっとたるむんですよ。

ヒアルロン酸などの注入治療でボリュームが増えるとたるみが減って感じるのとは真逆ですよね。ボリュームが減ると風船の中の空気が抜けたかのように口回りのたるみが目立ってくるはずです。

多くの場合にはダイエットしたりやせたりすると、マリオネットラインやほうれい線の下の方がクッキリと目立つようになります。

そして、まさにこの部分に強いのがスプリングスレッドなのです。スプリングスレッドを上手く入れると、まるで何事もなかったかのような改善がえられるので、やせただけ・・と勘違いしてしまうと言います。

何事もなかったかのような自然な若返りの場合、変化がマイルドで効果を感じないと思うことになってしまいます。

でも、スプリングスレッドの効果がマイルドだと言われて再診された人たちも、術前術後写真画像を見せるとあまりの違いに絶句されます。

元の顔を忘れるんですよね。そして、よくあるのはスプリングスレッド後、横顔は激変しているというパターンです。頬骨の下のこけ・くぼみがなくなっていて客観的に見るとぜんぜん違うんですよね。

でも、人間って忘れやすい生き物なんですよね。一重の人が派手な二重になったり、鼻が低い人がアンバランスに高い鼻になったりしなければ、もの足りなくなってくる可能性はあります。

そして、まさにそのあたりのことが美容整形の大きな落とし穴なんですよね。まるで麻薬のようにハッキリとした効果を感じたいって気持ちが強くなって、どんどん派手にけばけばしくなるように整形を繰り返す人もいるようです。

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