刺青・タトゥー除去治療における皮膚の喪失面積

六本木境クリニックのタトゥー・刺青除去治療の強み

全身に多数の刺青を入れている方や背中一杯の大きなタトゥー・刺青除去治療にも慣れているということが六本木境クリニックの強みです。

美容外科の分野では珍しいのですが、 刺青除去治療を多く行っているような他院からの ご紹介が多いことも大きな強みです。

わたくしが刺青・タトゥー除去治療の分野で、削皮・剥皮(皮膚剥削)にこだわり続けている理由の1つに除去した刺青やタトゥーの大きさの割に皮膚喪失面積が少ないということが挙げられます。

今回はこのあたりのことを他の刺青・タトゥー除去治療法と比較して詳細に述べたいと思います。

刺青除去治療における皮膚喪失面積の比較

皮膚は侵襲が加わると、すなわち、痛めつけると必ず縮みますし、皮膚を切り取るとその分、皮膚がなくなってしまいます。

刺青・タトゥー除去治療の場合、レーザーによる除去も含めてどのような施術であっても、
ツッパリ感や違和感などが出る可能性がある
ということです。

切り取ったりして無くなった皮膚の面積と皮膚が縮んだ面積を足したものを「皮膚喪失面積」とすると、この面積が大きければ大きいほど、ヒキツレやツッパリ感が強くなったり、日常生活に支障を来す確率やその程度が大きくなると言えます。

分割切除・紡錘型切除などの通常行われているような刺青・タトゥー切除ではこの「皮膚喪失面積」が非常に大きく、そのため分割切除でたとえ何回に分けようともごく小さなタトゥーや刺青しか取ることができません。

六本木境クリニックで以前行っていた刺青・タトゥーのジグザグ切除

六本木境クリニックで以前行っていたジグザグ切除では刺青やタトゥーの入っていない皮膚をできるだけ切り取らないように細心の注意を払っていたため、皮膚喪失面積は分割切除・紡錘型切除などよりもずっと少なく、刺青やタトゥーの面積よりもわずかに大きいだけとなっていました。でも、皮膚はほとんど伸びませんので、ジグザグ切除も皮膚を切除する以上・・皮膚がなくなる面積は大きな刺青やタトゥーでは大き目です。このような論点から言えば、植皮(皮膚移植)や削皮・剥皮(皮膚剥削)にはかないようがありません。

刺青・タトゥー植皮や削皮・剥皮について

植皮(皮膚移植)は少し縮むことが知られていますが、それはあくまでシート状の植皮を行ったイメージでして、メッシュ植皮やパッチ植皮などでは縮み方がかなり大きいようです。

メッシュ植皮やパッチ植皮などのような植皮法では縮みが大きいという問題だけではなくて見かけも敷石や網目のような幾何学模様に見えてグロテスクで汚いです。

植皮についてですが、刺青やタトゥー除去で墨を完全除去した傷は普段よく遭遇するお湯のやけどよりもずっと深いため、当然、やけどに対する植皮よりもずっと縮みます。

六本木境クリニックの刺青・タトゥー削皮・剥皮(皮膚剥削)は少し縮みますが、シート状のキレイな植皮よりもだいぶマシだと思います。

その上、削皮・剥皮(皮膚剥削)では植皮のように植えるための皮膚を取ったりはしませんので、刺青やタトゥーの入っていない別の部位にキズが入ることがありません

また、植皮(皮膚移植)よりも上手く行われた削皮・剥皮(皮膚剥削)のほうが周囲の健常組織との境界線が目立ちにくい場合が多いので、刺青やタトゥーに対して上手く削皮・剥皮を行うことは少なくとも植皮を行うよりはマシだと言えます。

しかし、他院の削皮・剥皮のように上皮化といって浸出液が出なくなるまでに週間以上かかる場合やケロイド状のものについてはメッシュ植皮やパッチ植皮よりもずっと縮んでいると考えられます。そして、メッシュ植皮やパッチ植皮よりもずっと見かけが醜くて汚いので、下手な削皮・剥皮を受けるくらいなら、植皮のほうがずっとマシなようです。

何よりも忘れてならないことは、レーザーによる刺青・タトゥー除去でもほんの少し皮膚が縮むということです。でも、カバーマークなどでかくすと全く皮膚は縮みません。

 

皮膚はほとんど伸びません。刺青・タトゥーの分割切除では、キレイな一本線の傷跡になったけど、腕がパツンパツンで手がしびれたといった話があります。その一方で、傷跡は伸びやすいので、赤黒く盛り上がったケロイド状の傷跡・肥厚性瘢痕になって、かゆくて大変だという話もあります。

刺青・タトゥー除去についてはこちら

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