六本木境クリニックには様々な刺青・タトゥー除去の患者様の相談があります。
数年間、数十回のレーザー除去治療を高額で受けてきたが、
凸凹になったり、マダラになっただけだったり・・
刺青分割切除の途中で
大きな幅広く赤黒い傷痕が残っているのに
肝心の刺青はほとんど取れていなかったり・・
大きな幅を切除されて
ケロイド状になったり、手がしびれていたり、冷たかったり・・
「刺青・タトゥー除去治療」にはたくさんの問題が存在するということを
臨床の現場でヒシヒシと感じています。
基本、何でも利権ですので、
それで利益を得ている人が大勢います。
間違っていることを間違っている
とは言いにくい空気がありますし、
問題が存在することを認めるにしても
相当ハードルが高いようです。
しかし、実は患者さんの方が
「刺青・タトゥー除去治療には、大きな問題が存在している」
ということに気付きはじめています。
六本木境クリニックでは大き目の刺青・タトゥーには削皮・剥削・アブレーションを
小さ目の刺青には削皮かジグザグ切除をお勧めしています。
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