左上腕タトゥー5×5cm 黒一色の30代女性が
都内の有名クリニックにメール相談したところ
「その日にローンを組んで、レーザー除去できます」
と、即答されたそうです。
ボッタクリのお店と雰囲気がそっくりだったので
怪しいと思って行かなかったそうです。
当院のホームページを見て、
刺青・タトゥー除去の医者が「取らない方が良い」と、
言っていることが新鮮に感じたそうです。
「患者さんが希望しているから、なるべくその通りにする」
というのが本当に良心的な対応といえるのでしょうか?
刺青・タトゥー除去治療のように、
悪い結果がほとんど決まっているような厳しい分野では、
部位や広さ、墨の質、深さ、社会的な立場など、
さまざまな意味合いにおいて条件の悪い人には、
“治療を思いとどまっていただく”
ということもある意味・・医者の責任なのではないでしょうか。
お金になるならウソを平気でつく
という医者もいるかもしれません。
患者さんが100%間違ったことを言っていても
指摘しない医師もいるかもしれません。
刺青・タトゥー除去治療のように特に厳しい分野では、
「除去治療を途中であきらめて、カードローンだけが残った」
という話はよく聞きます。
ですから、六本木境クリニックではカード・ローンや分割支払いを導入していません。
東京プリンスで見かけたアナ雪風の飾り。
冬っぽくて素敵ですね。
結構大きいです。