大阪の40代女性からスプリングスレッドと眉下切開について
質問がありました。
40歳を超えてから
年齢とともにたるみが気になってきて
昨年、有名クリニックで溶けない糸の
施術を受けたそうです。
術後の説明では、あまり早く洗ったり、
髪の毛を染めたりすると感染するので(?)
傷口を洗うのは1週間後から、
髪染めは1か月後からと言われたそうです・・
「ダウンタイムは1~2週間と書いてあったけど、
1か月も髪染めできないんじゃ、
根元が白くなってすごく見苦しくて・・
これじゃ・・ダウンタイムが1か月以上だわ。」
と本当に嫌な思いをしたそうです。
その上、手術直後は激痛でろくに食事も取れず・・
なんと、1年以上経つというのに
いまだに片側に違和感があるそうです。
しかも、違和感というより痛みに近く・・
「結構つらくて、痛み・違和感に関しては
一生ダウンタイムかよ!」
と言うほど腹が立つそうです。
今回、六本木境クリニックで
スプリングスレッドを受けるにあたって、
ダウンタイムや痛み・違和感などが
同じようにあるだろうと覚悟していたそうです。
でも、実際にスプリングスレッドを受けてみたところ、
全く状況が違っていたそうです。
まず、手術直後から髪を洗えることにびっくり。
そして、美容師さんにバレても良ければ、
翌日からでも髪染めできないわけではありません。
一応、大事を取って1週間後から髪染めOKです。
という説明にも大変驚いたそうです。
痛みも本当に少なくて、
手術当日から普通に食事できたことにも
ビックリしたそうです。
手術後に何日も洗っちゃダメ、
毛染めもずっとダメなんて・・絶対に変ですよね。
どう考えても、一昔前の医療の考え方ですよね。
医者自身も最新の医療とは考え方が違うし、
変だと分かっていながら、
そのように説明し続けているのでしょう。
でも、気持ちはよく分かります。
医者って責任の重すぎる仕事ですから・・
少しでも他人のせいにしたいんです。
まるで・・ギリギリに切羽詰まった
外交交渉や陣取り合戦のように
自分の不利になることは
口に出して認めたがらない。
どう考えても感染はほとんどの場合・・
おそらく99%以上、医者の責任ですよね。
糸と一緒にうぶ毛などの有機物を入れている
ことがほとんどじゃないかと思います。
シリコンの糸には、
ばい菌がほとんど住めませんが、
毛には億倍・兆倍のばい菌が
住むことができますので、
やはり当然・・毛のせいだと思います。
また、術後に毛が昆虫のように
傷口から無理やり入っていくなんて・・
そんな怪談のようなことはありえませんし、
どう考えても・・
ほぼ100%、医者が手術の時に
うぶ毛の先っぽなどを入れていることが
感染の本当の原因ですよね。
患者さんが術後早い段階で
傷口を洗ったから感染するなんて
言いがかりにもほどがあります。
そうだと分かっていても
認めてしまったり、譲歩してしまうと
外交交渉のように不利になってしまう。
そのように潜在意識が働いて
認めることができないようです。
今回、六本木境クリニックでのスプリングスレッドの
結果と説明に大変納得していただけたようで、
眉下切開のご予約もいただきました。