確変:確率が変わること
わたくし・・学生のころ、
よくパチンコをしていたのですが・・
もう25年くらい前のことです。
パチンコをやったことがある人しか知らないと思いますが・・
パチンコで確変というものがありますよね。
確率が変更されるという意味合いでしょうか?
いったん大当たりが出るとそれ以後しばらくは、
大当たりがものすごく出やすくなる
といったものだったと思います。
臨床現場でも似たようなことが続く
北国の人が多いとしばらくは北国の人が続いたり、
海外の人が続いたり、九州の人が続いたり、
名古屋の人が続いたり、
大阪・京都・神戸など関西の人が続いたり・・
といった住所シリーズであったり、
眉下切開・眉下リフトの相談が続いたと思ったら、
今度はスプリングスレッドが続いたり・・
若い人が続いたと思ったら、
今度は50歳前後の人が連続で10人続いたり・・
苗字や名前に植物の名前を表す漢字の人が続くと
今度は数字が入っている人が続いたり・・
まるで神様が自分の存在を
わざとお示しになっているかのような
本当に不思議なことがあります。
いろいろなパターンがありますが、
「他院のカウンセリングでこのようなことを言われた」
といった相談も、
似たような内容が続くことがあります。
眉下切開とアートメイクはセット?
最近、他院のカウンセリングで
“眉下切開・眉下リフトとアートメイクはセットで”
とでもいうかのように両方を勧められた
といった相談が相次ぎました。
「先にアートメイク入れると
眉下切開の傷跡が目立たなくなる」
「眉下切開の後にアートメイクを入れた方がいい」
などと言われたそうです。
本当に眉下切開・眉下リフトとアートメイクは
セットで受けた方がいいのでしょうか?
違いますよね。
アートメイクが入っているほうが眉下切開はやりにくい
アートメイクを入れれば入れるほど
皮膚に傷跡ができるので皮膚が固くなって、
眉下切開の手術がやりにくくなります。
そのため、わたくしは、
眉下切開の手術を受ける可能性がある人には
アートメイクを入れないようにお願いしています。
また、既にアートメイクが入っていて、
眉下切開を受ける可能性がある人にも
足さないようにお願いしています。
アートメイクを入れている方が眉下切開の傷跡が目立たない?
アートメイクを入れている方が
眉下切開の傷跡が目立たないだなんて・・
「アートメイクがないと傷跡が目立つ」
と暗に言っているようなものですよね。
眉下切開の手術の前に
「アートメイクを入れないでください」
という医師の方が傷跡に自信があるのは
間違いないでしょう。
また、アートメイクを入れていなくても
上手く眉下切開ができる医師は、
アートメイクを入れていても
傷跡をすっとずっとキレイにできる
ということも間違いないでしょう。
眉下切開は「傷跡」が一番重要
眉下切開では「傷跡」が一番重要です。
眉下切開の傷跡は執刀医によって
本当に大きな差があります。
医師の個人差(技術の差や丁寧さの差)は、
100倍どころか・・マイナス100点から
プラス100点までと言えるでしょう。
眉下切開の傷跡は、
「汚い傷跡だと悲惨」というよりも・・
「少しでも目立つとメチャメチャ悲惨」と言えます。
人の目を見るとき、
目線は目の上にいくと言われています。
ですから、眉下切開の傷跡が少しでも目立つ
人と目を合わすことすらできません。
眉下切開の傷跡は30点以下が悲惨というよりも
99点以上じゃないと悲惨・・
というのが正解かもしれません。
眉下切開についてはこちら
https://www.problem-eyelid.net/
https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/eyelids/