東京郊外の５０代女性が眉下切開を受けられました。
眼瞼下垂の手術で整形顔に
【患者さん】
年々、まぶたがたるんで
重く感じるようになったので、
１０年前、眼瞼下垂で有名なクリニックで
カウンセリングを受けました。
そのカウンセリングで
眼瞼下垂の手術のモニター写真画像を
数枚見せられたのですが、
全員が術後に整形顔になっていて、
全然うらやましいと思いませんでした。
むしろ変な顔に思えましたし、
何か違う・・と感じました。
その後しばらくは、
充電期間のように頭を冷やして
インターネットで十分に
調べることにしました。
切らない眼瞼下垂の手術は皮膚が余ってアンバランス
ネット検索していて気になったのは
まぶたのたるみを糸で留める方法でした。
何といっても
「切らなくていい」
というのが魅力的でした。
魔法のように感じられて
興味を持ちましたが、
これまたあっと言う間に
興味がなくなりました。
ネット上でいろいろな
切らないまぶたのたるみ取りや切らない眼瞼下垂の手術の
症例写真画像を見ていたら、
若い人の場合は、
糸で留めるような手術でも
そんなに変ではなかったけれど・・
自分と同じくらいの年齢の人だと
変に皮膚が余っていて
アンバランスに思えました。
具体的には、二重ラインの上に
厚ぼったい皮膚が乗っかっていて、
しかも、目尻がシワシワになっていて
非常に見苦しかったです。
ネットでいろいろなものを見て、
いろいろ想像しているうちに
手術を受けること自体が
だんだん怖くなってきて・・
何も受けたくなくなりました。
まぶたがたるんで重くて
見えにくくて不便だけれど、
手術は受けたくない・・
そう、躊躇しているうちに
なんと・・
１０年も経ってしまいました。
眉下切開を受けてみて
今回、六本木境クリニックで
眉下切開を受けて本当に良かったです。
まぶたのたるみはなくなったし、
厚ぼったさも減ってスッキリしました。
若いころから奥二重でしたが、
眉下切開を受けたら
若い頃よりも二重がハッキリ出て
目が大きくなりました。
しかも、とても自然な仕上がりで
驚くべきことに・・
手術直後から抜糸までずーっと
化粧をしていなくて、
眉毛も描いていなかったのに
家族にさえバレませんでした。
縫い方の丁寧さ・細かさ、
使っている糸の細さなどを
よくよく見てみたら
バレないのも当然だと思えました。
本当に１０年待ったかいがありました。
まぶたがメチャメチャ軽くなって
まるで重さがゼロ・・
六本木境クリニックで
眉下切開の手術を受けてから
何だか気分がいいんです。
体調も良くなったように感じます。
眉下切開ではまぶたが軽くなる
【境】
長年の懸案事項が
眉下切開で一気に改善できたので
そう思えるというだけでなく、
実際にまぶたの重さを測ってみると
たぶん若い頃よりもずっと
軽くなっていると思いますよ。
でも、まぶたの重みは
自覚症状ですから・・
眉下切開の手術の結果として
どうなるかはお約束できません。
自覚症状ですから当然ですよね。
自覚症状というのは
他人には一切分かりませんし、
１ｃｍとか１０ｇという感じに
計ることもできません。
でも、自分の指でまぶたを持ち上げて
シミュレーションしてみたら
なんだかラクに感じられるという方は、
眉下切開をお受けになると
ほとんどの場合、まぶたの重みが
改善される傾向にあります。
埋没法は私にはあわなかった
若い方からもよろこびの声がありました。
＜埼玉 ２０代女性 埋没後眉下切開＞
【患者さん】
有名クリニックで埋没法を受けたら、
私じゃないみたいと言うか・・
どう見ても整形顔になったので
すぐに取ってもらいました。
なんだか・・埋没法は・・
私には合わなかったみたいです。
【境】
埋没、二重切開、眼瞼下垂の手術など
二重ラインの手術を受けた方は
皆さん、そう言っていますよ。
ほとんどそっくりなことや
似たようなことを言われています。
自分の顔が嫌いだったり
整形したい人以外は、
埋没法や眼瞼下垂の手術など
二重ラインの手術は合わないですよ。
眉下切開では自分の顔のままでキレイに
【患者さん】
今回、六本木境クリニックで
眉下切開を受けたら、
自分の顔のままで
自然にキレイになれました。
手術を何もしていない
生まれつきの顔に見えます。
魔法のようです。
眉下切開プラス眼瞼下垂の手術も自然
【境】
眼瞼下垂の手術を行う場合でも、
眉下切開で皮膚を切り取って
挙筋前転すると、
「若返っただけ」という
自然な仕上がりになりやすいです。
先日、日本医大形成外科で
講演させていただきました。
光栄なことに
美容外科医では初めてらしいです。
前々から日本医大形成外科がすごい
とは知っていたつもりでしたが、
日本医大の医局メンバーの多さに
圧倒されました。
小川教授・小野助教授
美容のチーフの野本先生
ありがとうございました。
眉下切開についてはこちら
https://www.problem-eyelid.net/
https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/eyelids/