【Q】
ひたいのしわが気になって、
ボツリヌストキシン注射を打っていました。
でも、眉毛が動かなくてうざかったです。
しかも、長年打っていたら・・
まぶたがどんどんたるんできたように感じます。
ボツリヌストキシン注射のようなプチ整形じゃなくて、
本格的なひたいのしわ治療はないものかと思い、
他のクリニックに相談に行ったところ、
「まぶたがたるむので、ひたいにしわができる」
と分かりやすく教えてくれました。
また、「まぶたのたるみ治療には、
眉下切開と二重ラインでの手術の2種類があるが、
眉下切開は傷跡が目立つので、
二重ラインでの手術の方がおすすめ」と言われました。
でも、二重ラインでの手術は、
クッキリ二重やビックリ二重になるとのことで躊躇していました。
別の有名クリニックの有名な先生にも相談に行ったのですが、
生え際で切って、ひたいの皮膚をガッツリ広くはがして、
引っ張って持ち上げる手術をすすめられました。
なんだか怖くなって・・
そのクリニックへは二度と行っていません・・
他のクリニックにも相談に行ったのですが、
またまたボツリヌストキシン注射をすすめられて・・
気軽に思えてついつい打ってしまい・・
余計にまぶたが重くなって、
不自然な表情になってしまいました・・
【A】
ご指摘通り、二重ラインでの手術を受けると、
クッキリ二重やビックリ二重になるといいますか・・
整形顔になったり、別人顔になることが多いようです。
また、前額リフト(ひたいで切って引きあげる方法)は、
受けなくて良かったですね。
前額リフトを受けて「頭がかゆくなった、痛くなった」
等という相談は多いです。
効果を出したい部分がひたいのしわだけですと
前額リフトでもそこそこの効果が出せるのでしょうが・・
まぶたのたるみも何とかしたい場合は、
操作する部位が肝心のまぶたから遠すぎるため、
そんなに良い結果を望めません。
ひたいのしわとは、
まぶたがたるむことによってできるものです。
まぶたがたるむと見えにくくなるため、
視野を確保しようとして、
無意識にひたいの筋肉を使うようになります。
そのため、ひたいにしわができるのです。
ひたいのしわに対して、
直接ひたいに治療する方法は勘違いや間違いです。
効率も非常に悪いです。
もともとの原因である
まぶたのたるみを治療する方法が
正しい選択と言えます。
眉下切開は一番良い選択です。
と言いますのは、
二重ラインでの手術でも
確かにひたいのしわは減りますが、
眼瞼下垂の手術であれ、切開法であれ、埋没法であれ、
まぶたの外側の皮膚が余るため、
目じりのしわは100%悪化します。
眉下切開ですと、ひたいのしわも目じりのしわも
改善される傾向にあります。
また、ボツリヌストキシン注射は動きが悪くなりますが、
眉下切開の場合は本当に自然な改善です。
しわが減ってツルツル。
しかも、動かそうと思えば動かせます。
この患者さんは他のクリニックでも
眉下切開のカウンセリングを受けたそうですが、
「眉下切開の時にボツリヌストキシン注射を打つとキズがキレイになる」
と言われ、「またボツリヌストキシン注射かよ~」と思ったそうです。
わたくしも「・・・」です。
最近、その話をよく聞くんですよね。
流行っているのでしょうか?
インターコンチネンタル東京ベイで見た
クリスマスクリスマスツリー。
逆さに見えるクリスマスツリーには驚きました。