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※ 支払い方法は現金のみとさせて頂いております。
※ オペ代金は全額振込みとなります。
※ お見積りの有効期限は1年です。
20歳未満の方は保護者同伴をお願いしております。
何卒、宜しくお願い致します。

目元の施術

施術内容 料金(税込・麻酔代込)
二重 埋没法(両側2点止め) 15万円
切開法(両側) 35万円
目元 目頭切開 30万円
目尻切開 30万円

手術のキャンセル・日程変更料金

2週間前 手術代金の10%
1週間前 手術代金の25%
3日前 手術代金の30%
2日前 手術代金の40%
前日 手術代金の50%
当日 手術代金の100%

※ 4月・5月・8月・12月の一部期間はご予約確定後(手術予約を取られた日)〜前日まで手術代金の50%になります。
※ 急病等でやむお得ない事情でのキャンセル・変更に関しましてはご相談ください。

  詳しくは(キャンセルポリシー)コチラ→

 

二重埋没法

【治療内容】当院は二重ラインをまぶたのふちの軟骨・瞼板に固定する瞼板固定法ではなく、挙筋腱膜中心に皮下組織を糸で短縮する切らない眼瞼下垂の手術に近い挙筋法です。そして、二重幅が広ければ広いほど分厚い皮膚でできた二重=ハム目になるし眼瞼下垂が悪化することが多く不自然で取れやすいので、二重幅狭い末広奥二重気味をおすすめしています。また、幅広二重や平行型二重は流行や気分に左右されたり、若い人しか似合わないので後々困るとされていることが幅狭い末広型二重を推奨するもう一つの理由です。

【費用】15万円(税込み)お薬代なし
【主なリスク・副作用】
腫れ・内出血、まれに感染・異物反応、薬剤・麻酔によるアレルギーなど
そして、コロコロするという違和感、眼瞼けいれんなど
二重埋没や切らない眼瞼下垂の手術で取れない方法はないため、ゆるむ時期に個人差はありますが、かならずゆるみます。

瞼板法は瞼板が波打つことによって角膜や結膜に炎症を起こすことがあります。一方、挙筋法や切らない眼瞼下垂の手術は眼瞼けいれんを起こすことがあります。また、基本的に瞼板法より挙筋法のほうがゆるみやすいとされています。
まぶたのたるみを感じてから二重埋没や切らない眼瞼下垂の手術を受けると、まぶたのたるみを二重付近に無理やり押し込んでしまうので、若い人よりも不自然で取れやすいため、基本的に20代前半にしかおすすめしません。二重幅が広いほど腫れるので、当院推奨の二重幅の狭い埋没法はダウンタイムが比較的短いです。

二重切開法

【活動内容】当院はできるだけ皮膚切除せず、眼瞼挙筋腱膜と眼輪筋を7-0透明ナイロンで縫合して二重ラインを固定します。
皮膚切除量が多ければ多いほど二重幅が広ければ広いほど分厚い皮膚でできた不自然な二重=ハム目になりやすいし、ドッグイヤーといって二重両端の皮膚があまって不格好になるので、二重幅狭い奥二重気味をおすすめしています。また、幅広二重や平行型二重は流行や気分に左右され若い人しか似合わないので後々困ると言われていることが幅狭い末広型二重を推奨するもう一つの理由です。
【費用】35万円(税込み)お薬代3,000円
【主なリスク・副作用】
世間ではダウンタイムが長いということになっていますが、二重幅を狭くすればするほどダウンタイムが短いようです。また、眉下切開後の二重手術は腫れるものがないためか、さらにダウンタイムが短いです。
まれに感染・異物反応、知覚異常、薬剤・麻酔によるアレルギーなど
前述のようにまぶたのたるみを二重ラインで切り取ってしまうと、うすくてしなやかな皮膚が減るため分厚い皮膚でできた不自然な二重・ハム目に特になりやすいです。そのため、基本的には二重切開も若い人向きの施術です。

目頭切開

【治療内容】当院では傷跡が目立ちにくく後戻りが少ないよう中縫いのない内田法を行っています。目頭をジグザグに切って蒙古ひだの原因となっている眼輪筋を切断しキズをできるだけ裏側に移動させて8-0ナイロンで皮膚縫合しています。

【費用】30万円(税込み)お薬代なし

適応は極めて狭くおそらく1%以下:目が離れたいわゆる遠心顔でなおかつ蒙古ひだが発達していて涙丘と言う目頭の丸いものが完全にかくれている人にしかすすめません。普通の顔の人が受けてしまうと目と目が寄ったいわゆる求心に見えるし、頬骨が目立って顔が大きく見えます。また、涙丘が出ている人が受けてしまうと目が赤く見えて戻したくなります。戻す修正を受けると傷跡だけが残って何のために手術したのか分からなくなります。目頭切開希望で来られてもやめたほうがいいと説明することも多いです。

また、目尻切開(たれ目形成・グラマラスライン形成)はもっと適応がせまい手術ですので当院では行っていません。下まぶたがたるむので老けやすく、目尻の結膜が斜め上から見ると赤く目立つため、特に女性はやめたほうが無難だと思います。目尻切開系の手術は目の横を長くする=切れ長の目にする手術ではなく、目を下に広げる方法です。目の外側を長く見せる・いわゆる切れ長の目希望のかたは眉下切開をおすすめしています。

眼瞼下垂の手術(目力矯正)

【治療内容】当院の眼瞼下垂の手術(目力矯正)では、できるだけ皮膚切除せず、重症の場合には眼瞼挙筋腱膜を6-0ナイロンで縫い縮める方法(前転)を行います。中等症の場合は二重切開法での二重ライン固定と同様=眼瞼挙筋腱膜と眼輪筋を7-0ナイロンで縫合しています。そして、軽症の場合、まずは眉下切開をおすすめしています。(眉下切開と診断されても眼瞼下垂ではない場合や軽症例が非常に多いようです。)
まずは眉下切開でまぶたの余剰皮膚を切除して眼輪筋を折り畳み縫いで吊り上げ、まぶたの重みを取って眼瞼挙筋への負担を減らして眼瞼下垂傾向が軽減しないかたに対してだけ眼瞼下垂の手術を行っています。【費用】45万円(税込み)お薬代3,000円
【主なリスク・副作用】
顔貌の変化・乱視による視力障害のリスク、まれに感染・
異物反応、知覚異常、薬剤・麻酔によるアレルギーなど
一般的な手術のリスク以外にわすれてはならないものは顔貌の変化と乱視による視力障害のリスクです。
靭帯などを剥離した際、乱視による視力障害が発生することが最近言われています。健常人では徐々に改善するらしいのですが、眼内レンズのかたの治りが悪かった経験から
特に若いかたほど将来・・白内障の手術や眼内レンズを受ける可能性まで考えると、簡単に受けて良い手術ではないと考えています。(重症眼瞼下垂症を保険適応で治療されている先生方を否定する意図はありませんが、美容向きの手術ではありません。)
また、眼瞼下垂の手術として知られている上眼瞼形成術=二重付近での皮膚切除皮膚切除は前述のようにまぶたのたるみを二重ラインで切り取ってしまうと、うすくてしなやかな皮膚が減るため分厚い皮膚でできた不自然な二重・ハム目になりやすいのでできるだけ行わないようにしています。どうしても皮膚切除が必要な場合には、できるだけ眉下切開を併用しています。