他のクリニック数件で眉下切開のカウンセリングを受けて、
六本木境クリニックで眉下切開をお受けになった方の感想です。

六本木境クリニックで眉下切開を受けて良かった。
わたしの判断は正しかった。
眉下切開後、内出血がほとんどなく、翌日から普通に生活できた。
家族も「よかったね」と言っている。

他のクリニックは、
ホームページには眉下切開の傷や傷跡がキレイと書いてあるのに、
実際、カウンセリングに行ってみると、

「眉下切開のキズは絶対残るよ」
「眉下切開のキズは絶対目立つよ」
「眉下切開の傷跡は永遠に目立ちます」

という説明ばかりだった。
六本木境クリニックの眉下切開では、
手術直後からキズがバレたという人はほとんどいません。

ご自身が気にならない手術直後の結果というものはないと思うのですが、
当院では、眉下切開の縫合の際に、透明な激細糸を用いて、
他のクリニックの2~3倍の細かさで縫いますので、
なんと・・、眉下切開後、ご自身でも気にならないというケースが過半数です。

実は、わたくしの縫合には、
もう一つかなりめずらしい特徴があります。

外科系の先生方は非常に驚かれると思いますが、
わたくしの皮膚縫合での糸の結び方は、
なんと結び目が1つです。

むすぶ動作が2回だけということです。
(真皮縫合や皮下縫合では数回結んでいます)

嘘だと思われる方は、
ホームページにある眉下切開の動画をご覧ください。
(眉下切開の動画は一倍速ですが、
細い半透明な糸でも動きが正確で
スピードが速いことによくおどろかれます。)

結び目が一つだけではほどける・ゆるむというのが常識で、
通常は、ほどけないように3回から数回結ぶようです。

以前、関西の方と東京都内の方、お二人の患者さんが、
忙しくて、なんと、半年後に抜糸に来られたのですが、
(危険なので、まねしないでください。。。)

なんと・・・、
全くほどけていませんでした。

一回しか結ばないため、
一撃必殺の気持ちで、まるで示現流のように
魂をこめて結んでいるのかもしれません。

この7-0という激細の透明な糸で
なおかつ結び目が非常に小さいということも
眉下切開の手術直後から
他の人にバレにくい大きな理由なのかもしれません。

 

春ですね。