【Q】
切るフェイスリフトでは、
SMASやリガメントの操作が大切で
その操作の仕方によって、大きな差が生じる。
という意見もあると思います。

スプリングスレッドの場合、SMASやリガメントは、
どのような状態になるのでしょうか?
【A】
通常、糸によるフェイスリフトでは、
たるんだリガメントは、一時的に上後方に引っ張られます。
しかしながら、すぐに、元の状態に戻ってしまいます。
つまり、重力で下方向にたるんだ状態に戻ります。

一方、スプリングスレッドでは、糸がリガメントのように強く後戻りが少ないため、
リガメントが上後方に引っ張られたままの状態を維持できます。

また、SMAS筋膜は、他の糸ではほとんど変化がないといえますが、
スプリングスレッドは非常に強力な糸ですので、
SMAS筋膜をも引き伸ばすことが可能であり、
その理想的な状態が維持されるといえるでしょう。

有名クリニックで、有名な先生による
SMAS操作をしっかりおこなったり、
リガメントを切離・移動して縫合したりするような
大掛かりなフェイスリフトを受けたことがあるという方々が

当院のスプリングスレッドをお受けになり、
よく、このようにお話されます。

「切るフェイスリフトよりも
スプリングスレッドの方がずっと効果を実感できた」

すごいことですよね。

でも、何と・・・びっくりすることに
このような話は、わたくしの記憶が正しければ
今まで全員だったと思います。
もし多少の食い違いや物忘れがあったとしても
ほぼ全員と言えるほど
切るフェイスリフトを受けた後の方が
スプリングスレッドの方がずっと効果があるという事実に
愕然とされています。

さらに驚愕の事実:もっと驚くべきことは・・
切るフェイスリフトや他の糸をすすめている先生方(医者)も
ほぼ全員がこの事実や
スプリングスレッドの醸し出すただ事ではない雰囲気に気付いています。

本当に有名な先生方や諸先輩方から
スプリングスレッドについての質問があってビックリする日々です。

 

 

この家・・・すごいです。
緑がどれだけ好きなんでしょうか?

都会の真ん中には本当に不思議な人がいるようです。