名古屋の女性から眉下切開+スプリングスレッド相談がありました。
【Q】
若い頃から「いつも眠そうな目をしている」
と言われていましたが、
加齢とともに、まぶたのたるみに拍車がかかり、
まぶたが下がった感じとでもいうのでしょうか、
ますます眠たそうな目になったように感じます。
また、若い頃は全く気にならなかったのですが・・
最近は口周りも気になるようになりました。
ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきて、
あご下が四角いフェイスラインとなり、
顔の下半分のたるみが特に気になってきました。
典型的なパターンですよね・・
以前から、まぶたのたるみ、眼瞼下垂、
顔のたるみ、たるみ治療、ほうれい線など・・
さまざまなキーワードでネット検索しておりまして、
六本木境クリニックのブログにたどり着きました。
「六本木境クリニックで眉下切開とスプリングスレッド両方を受ける」
と既に心の中で決めています。
ただ、どちらを先に受けたらいいか順番を決めかねています。
眉下切開を先に受けるべきでしょうか?
それともスプリングスレッドが先の方がいいでしょうか?
【A】
・お顔の上半分が気になる場合は眉下切開が先
・お顔の下半分が気になる場合はスプリングスレッドが先
という考え方で判断されると良いでしょう。
シンプルで誰にでも理解されやすい基準かと思います。
眉下切開が顔の上半分?
え?眉下切開って、目周りだけ改善するんじゃないの?
と、思われる方もいるかもしれません。
でも、実は、
顔の筋肉は全体でひと続きのようにつながっていますので、
眉下切開で目周りを改善することによって、
お顔の上半分が広く改善される傾向にあるのです。
まぶたがたるんだり、開きにくい状態になると
ひたいのしわ等が生じがちです。
眉下切開によって、まぶたが改善されると、
そうした症状が改善される傾向にあります。
眉下切開によって、
ひたいのしわ、目じりのしわ等が減る傾向にあるのです。
お顔の上半分と下半分、
どちらの方がたるみが強いのか甲乙付け難い場合や、
顔全体のたるみが気になっていて、
眉下切開が先かスプリングスレッドが先か
とことん悩まれている場合は、
眉下切開を先にお受けになると良いでしょう。
スプリングスレッドで行う局所麻酔の範囲は
眉下切開の数十倍ですし、
スプリングスレッドには感染の可能性も少なからずあります。
もちろん、六本木境クリニックでは、
感染に対する厳重な対策はおこなっておりますが、
スプリングスレッドの場合、
感染して糸を抜かなければならないというケースが
時々あります。
眉下切開の場合は、過去10年くらい、
一度も感染したことがありません。
総合して考えますと、スプリングスレッドは、
眉下切開よりもずっと大変な大手術と言えます。
眉下切開は「受けると気分も体調も良くなる」
ということでよく知られている手術です。
また、眉下切開を先に受けておくと、
スプリングスレッドのような大手術であっても
比較的ラクに受けることができるかもしれません。
でも、ダウンタイムが長いのは、
どちらかといえば眉下切開の方です。
絶対に誰にもバレたくないという方は、
眉下切開の場合、1週間くらいお休みを取れるときに
お受けになるのが無難でしょう。
スプリングスレッドの場合は、
「手術直後から誰にもバレばれなかった」
という患者さんからの意見が多いですので、
マスクができる状況でしたら、いつ受けても良いと思います。
ですが、極端に丸顔の方や過去に何度も注入治療を受けている方は、
スプリングスレッドのダウンタイムが長くなるかもしれません。
長い場合、「2~3ヶ月腫れを感じた」という意見もありました。
通常ですと、
「スプリングスレッドを受けた直後はひどく腫れを感じたが、
数日で9割がたの腫れが引いた」
という意見がほとんどです。
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地下鉄入り口から見上げた THE ROPPONGI TOKYO。
六本木境クリニックが入っている高層ビルです。
夏の日差しが強くなってきました。