東京都内のかたから眉下切開相談がありました。
【Q】
年々、まぶたのたるみが気になってきました。
六本木境クリニックの眉下切開は、術後の腫れが少なく、
ダウンタイムが短いとのことで興味があります。
でも、眉下切開後はかなり腫れることもあるのでしょうか?
【A】
当院で眉下切開をお受けになった方の半数以上が、
ダウンタイムが少ないと感じていらっしゃいます。
しかしながら、眉下切開をお受けになった方の
一割くらいの方は、腫れと内出血がひどく、
場合によっては、腫れは1週間程度、
内出血は2週間程度見苦しいことがあります。
ひどい場合ですと、
「眉下切開の翌朝、鏡を見たら、
試合に負けたボクサーのようになっていた」
「血液が日に日に重力で下まぶたの方に下がって、
内出血でパンダのように黒くなった」
と、患者様が表現されることもありますが、
確率的には眉下切開を受けた方の5%以下かと思いますが、
ですが、このような最悪な場合であっても、
1週間あればコンシーラーなどでごまかせますので、
いつもそのように説明しています。
「眉下切開を受けたあと内出血も腫れも、
自分ではけっこう気になっていたのに、
他の人にはバレなかった。
他の人って本当に見てないものですね。
1%とかじゃなくて本当ゼロですね」
このようにおっしゃる方が多く、
眉下切開をお受けになった方の平均的な感想です。
眉下切開のような手術で
ご自身が気にならない施術直後の結果というものはないと思いますが、
やはり、「他人の目はザル」ですよね。
有名な六本木の後藤フラワーさんの花々。