東京都内の30代女性が背中の15×15cmのタトゥー除去について
六本木境クリニックへ相談に来られた時の話です。
刺青やタトゥーのレーザー除去で有名な
東京都内のクリニックに相談に行ったそうです。
「1回30万円~40万円で、
何回かかるか、何年かかるか分からない」
と医者から言われたそうです。
何回かかるか、何年かかるか分からない
ということは、
数年何十回でも消えない。
やるだけ無駄。
刺青・タトゥー除去治療は結果よりも、
「治療してます、治療を受けています」的な
ポーズが大切なんですよ。
と、言ってるようにしか聞こえなかったそうです。
医者の話はたったのそれだけ。
正味3分・・。
あとは女性カウンセラーが契約や
支払い方法、分割手数料など、
事務的なことを話したそうです。
クリニック側からすると、そうした事務的なことが、
非常に大切なことかもしれませんが・・
患者さん側からすると全くどうでもよく・・
しかし、そうした話を長々と話され、
本当に聞きたいことについては
何も聞けずじまいだったそうです。
終始一貫して、一方的で
質問できるような雰囲気ではなかったそうです。
「相手の身になって少しは考えろ」
と誰かが言ってあげないといけないレベルですよね。
そして、他のレーザー除去のクリニックと比べて
「料金が高すぎる」
「ある意味ボッタクリ!」
と、自分たちでも自覚しているからでしょうか?
こちらから聞いてもいないのに
値段が高い理由について
わざわざ説明があったそうです。
しかも驚きの内容で・・
「独自の調整法でレーザー照射するので
高くなっております。でも、絶対に消えます」
といった内容だったそうです。
「完全にペテンですよね。
そのクリニック独自のレーザー調整法なんてあるわけない。
口からの出まかせに決まってる。
手術で差別化できないクリニックが
なりふり構わず、背に腹は代えられず、
見苦しい発言をしたとしか思えない。
そもそも、絶対に消えるのなら消えてからの支払いでもいいはず」
と、さすがに腹が立ったそうです。
そのクリニックでは、
カードも使えるし、分割支払いもできたそうです。
しかも、いきなり
「今日、受けますか?」と言われたそうです。
心の中で
「そんなにガラガラなの?
絶対に誰にも相手にされてないでしょ」
と、思ったそうでして、
「まったく話にならない」
と、六本木境クリニックへ相談に来たそうです。
そもそもレーザー治療が画期的なことは
手術などと違って医者による差が出ない、少ない
ということだと言われています。
独自のレーザーの打ち方を強調するというのは
メチャメチャあやしいですよね。
六本木境クリニックのカウンセリングでは、
本当に聞きたいことを30分聞けたそうです。
カード払いやキャンペーンなどもなく
怪しい雰囲気が一切なかったことも気に入ったそうです。
ガラガラのクリニックの医者が5分も話す暇がないのに、
なぜ、予約で一杯で忙しそうなクリニックの医者が
30分も話すヒマがあるのか?
ボロがでないように
わざと一言二言しか話さないようにしている。
ウソがばれないように片言日本語を使っている。
としか思えない・・
疑いが、確信に変わったそうです。