都内の他院で刺青・タトゥーの削皮(皮膚剥削術・アブレーション)

を受けて1年の20代女性が来院されました。

患者さん「傷跡が目立っているのですがどうしてですか?」
ドクター「体質でしょう。」

断言します。
体質ではなく、医者の責任です。

傷跡が目立ったりするのは、ほとんど削った深さに比例します。
皮膚を深く削り過ぎです。

ネット上では、削皮に対して、手術時間重視・手抜などと書かれていますが、
手抜きどころか、六本木境クリニックでは3~4時間かけることが多く、
最も疲れる手術の一つです。

必ず2週間前後で上皮化させる(治す)ことが鉄則です。
治癒するのに時間がかかり過ぎる刺青・タトゥーの削皮治療は、
ケロイド状になるでしょうし、皮膚癌などの将来的なリスクが高くなるかもしれません。

大き目の刺青・タトゥー除去では、丁寧に削皮した場合が最も結果が良く、
六本木境クリニックでは、大き目の刺青・タトゥー除去治療は
削皮(皮膚剥削術・アブレーション)を第一選択と考えています。


傷跡が目立ったりするのは、皮膚を深く削り過ぎるためです。
ケロイド体質のためではありません。
傷跡は、ほとんど削った深さに比例します。

 

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