左手の薬指1×3cm線状のタトゥーのレーザー除去相談でした。

【Q】
左手の薬指に1×3cm、黒一色、太い線状のタトゥーがあります。
レーザー除去する場合、治療費はどのくらいかかりますか?
【A】
わたくしは、たとえ、黒一色のタトゥーや刺青であっても、
レーザーで消すことは不可能と思っております。

何年かけても、何回照射しても、
薄くなるだけであって、完全には消すことは不可能であることが多い。

また、タトゥーや刺青のレーザー除去治療を受けると、
その部分が硬く盛り上がってしまうため、
その後に他の除去治療を受けにくくなってしまいます。
ですから、レーザー単独治療をお勧めすることはありません。

当然、最新型の除去レーザー(ピコレーザー)であっても同様の傾向にあります。
切れ味が良いだけで、消えることは保障されていません。

現に、わたくしは、数千人の方から、
刺青・タトゥー除去治療の相談を受けてきましたが、
レーザーで刺青・タトゥーが消えたと思っている人は
一人もいませんでした。

(もちろん、六本木境クリニックには

他院の刺青・タトゥー除去治療に不満な人が多く来るので

客層に偏りはありますが・・)

刺青やタトゥーの除去で

一番良いのは、“治療せずに隠す”ということです。
二番目に良いこと・お勧めできるのは、
“削皮してレーザーを追加する”という治療方法だとわたくしは思います。

この「削皮+レーザー」治療のすごいところは、
レーザーで10年100回でも行きつかないようなところに
手術1回で到達できるということです。

料金は30万円くらいですが、その治療結果は、
刺青・タトゥー除去治療で有名な先生方も絶句されるほどです。

また、指は大切な神経・血管・すじが走っていますので、
指でその大きさのタトゥーでしたら、
切除は一番適していないといえるでしょう。
痛み、しびれ、指の変形など、様々な症状が残る可能性があります。

タトゥー・刺青除去では中途半端な安い治療を受けるくらいなら、
治療せず、隠すことが一番良いとわたくしは思います。

刺青やタトゥーの除去相談で当院に来られた方々にも、

「一番良いのは治療せずに隠すこと」
「その次に良いのは、当院の削皮」
「その他はろくなものはない」

と、説明しています。

THE ROPPONGI TOKYO.
こちらのビルの2Fに六本木境クリニックが入っています。