刺青・タトゥーの分割切除では

「1年半3回で切除します」とだけ説明されて
結局数年がかりで5~6回の切除になったり、

刺青・タトゥーの分割切除の途中でいきなり

「次回からレーザーね」といわれたり・・・
手術中に突然「植皮になります」といわれたり・・・

このようなアドリブ(急な方針転換)がザラにあるようです。

また、刺青・タトゥーの分割切除の途中で痛みやしびれ・先行き不透明感で
刺青除去治療自体を断念している患者さんからの相談は
六本木境クリニックでも非常に多く・・・

本当にここは日本・・・?
本当に法治国家・民主主義国家??
と、いつもビックリさせられます。

そもそも、ただ単に日本にいれば安全というのは幻想に過ぎないと思いますし・・・
巨額のお金の流れの中では
個人の人権がおざなりなことはよく言われていますが・・・

まさか一応医療である美容医療でも・・・・
暗澹たる思いになってしまいます。

刺青・タトゥー分割切除を得意とする医者側の本音は
「自分で刺青やタトゥーを入れた時点で
ひどい目に会うかもしれないのは仕方ない・・・・」
といったところでしょうか?

刺青・タトゥー分割切除の正体って何なのでしょうか?

長い年月をかけて、複数回の手術かさね、
あきらめてもらったり・・・
いかりを和らげてソフトランディングさせる
というところがどうも本音のようです。

 

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他院で分割切除を受け、
治療を完結できず、中途半端に終わって、当院へ相談にこられた方の写真です。
般若の片目しか取れていません。

 

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