昨今、美容医療は斜めに見られているような気がします。
実際に美容医療では良いものと悪いものの差があまりにも巨大で
わたくしもビックリしてしまいます。

コンビニやデパートのように何でも選んでよい
だいたいが値段・料金相応の品質といった雰囲気のものではなく・・
本当にダイアモンドから毒まで・・

10万円を支払って受けた施術の・・・
その価値はマイナス100万円から100万円まで

100万円もらってもいらないものから
非常にお得なものまで

本当に差があります。

このため、患者様(消費者)は身を守るための鉄則があります。

1つは色々比較すること。
・・・複数のクリニックの意見を聞いてみるのも良いかもしれません。

また、カウンセリング当日の手術や無理強いの契約は
100%ろくなものはないという鉄則があるので、
必ず、お持ち帰りで・・

いったん帰って頭を冷やしたり、
他の方に相談したりしてください。

古今東西、キャンペーンや値引き

コース・トッピングなどが
お得であったためしはなく
本当はクリニック側の都合のためにあるのです。

特にたるみ治療や刺青・タトゥー除去に関してはひどいものが多いようです。

わたくしはたるみ治療の中でも

あまりよくないものとして切るフェイスリフトや伸び縮みしない糸、

二重のライン:睫毛側で皮膚切除

良いものの最たるものは眉下切開とスプリングスレッドであると思っています。

9_人間の個人差

人間に個人差がある以上に、
美容施術には良いものと悪いものの差があります。