眉下切開でやってはいけないこと・その他

眉下切開と同時に埋没をすすめられる

眉下切開と埋没を希望された場合、眉下切開と埋没を同時に行うよりも、先に眉下切開を行って十分に腫れが引いてから埋没を行う方がいい結果になりやすいと思います。

反対に、埋没から先に行うと、後から眉下切開を行っても、ハム目が治らなくて良い結果にはならないことがあります。

そして、眉下切開と同時に埋没をすすめられる場合、眉頭の傷跡に自信がなくて、外側だけ切っていることがほとんどのようです。

外側だけ切った眉下切開では内側の効果が乏しいので、たるみ埋没でごまかしているのですが、そのようなケースでは単価の安いたるみ埋没だけでも実感できる効果の9割は出せるかもしれないですよね。

それどころか・・外だけ切るような眉下切開手術ではまぶたが外側に向かって引っ張られてひきつれますので・・そのヒキツレをごまかすために埋没法を行っているケースも多いようです。

眉頭の傷跡に自信がない場合には、外側の傷跡のクオリティーも悪いので、正面から自分で見た時目立たないと言うだけで・・意外と他人からは目立っていることが多いようです。

 

一般的な外だけ切られた眉下切開の傷跡を斜めから他人目線で見たところ・スッピン
一般的な外だけ切られた眉下切開の傷跡を斜めから他人目線で見たところ・厚化粧

 

眉下切開と同時に目頭切開をすすめられる

目頭切開というのは本当は適応がとても狭い手術です。
目がかなり離れている人以外が目頭切開を受けてしまうと、目がよったように見えて戻したくなります。
また、目頭にある涙丘と言う丸い赤いものが目立つようになることもあります。

目頭切開は蒙古ひだが発達していて涙丘が見えない、なおかつ目が離れている人以外にはおすすめできないような手術です。

そのような事情もあって、本来、目頭切開は向く人がかなり少ないはずですが、眉下切開と同時に目頭切開をすすめられることが非常に多いというのはどのような事情があるのでしょうか?

キーワードは自作自演です。
外側だけ切った眉下切開では、まぶたが外に向かってひきつれて、目頭に大きな蒙古ひだ状のものができてしまいます。

眉下切開だけ単独で行うと、「目が引き連れた」「にらんだような目になった・目つきが悪くなった」「まぶたの内側に変な斜めの線が入るようになった」などと言われます。

そのような状態に対して、眉下切開と同時に目頭切開を行い自分で修正していると言うことなのです。

眉下切開で外側だけ切られると、外側に向かってひきつれて、目頭に大きな斜めの蒙古ひだ状のものができます

眉下切開と同時に眼輪筋や脂肪を取ることをすすめられる

眉下切開と同時に眼輪筋やROOF・眼窩脂肪を取るなんて話も多いようです。
筋肉を取らないと後戻りするなんて不思議な意見もあるようですが・・脂肪については女性で脂肪が好きな人はほとんどいないので、取ると喜ばれそうですよね。

でも、脂肪や筋肉を取ったほうが、ずっと内出血や腫れがひどくなり、ダウンタイムが長くなります。
内出血や腫れがひどくてダウンタイムが長いところでわざわざ手術を受けたい人なんて誰もいませんから必然的に症例数が少なくなります。
症例数が少ないところは手術が上手くないことは自明の理ですから、上手いはずはないですよね。

どのようなふところ具合の人からも何とかしてお金を取り上げたい人の場合には、眉下切開だけだと安くしておいて、追加料金で筋肉を取ります。
脂肪を取りますと言っているのかもしれません。

もっと問題なのは、わざと論点をずらしているケースです。
仕上がりや傷跡のような肝心なことでは勝負できないので、眼輪筋や脂肪を取る・取らないとか専門用語のようなことに注意を向けさせて差別化のように見せかけている場合もあるかもしれません。

眉下切開と同時に再生医療的な治療をすすめられる

眉下切開は切って縫うことだけでほとんど全てが決まります。
再生医療の話なんて・・一切出番はありません。
そんな大げさな話が出てくること自体、切って縫うことについての自信のなさを如実に表していると思います。

再生医療については学会でも安全性は証明できるが、有効性はまだ証明できないなどと言われています。
今からの分野なのか、それとも今一なのかさえ明確にはなっていないと思います。

少なくとも眉下切開は再生医療とは無縁です。
案外・・差別化に見せかけたただの宣伝文句なのかもしれません。

眉下切開についてはこちら

https://www.problem-eyelid.net/

https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/eyelids/

https://roppongi-sakai-clinic.com/faq_mayushita/