刺青・タトゥー削皮・剥皮の体験ブログについて

刺青・タトゥー除去治療の体験ブログがある

刺青・タトゥー除去カウンセリングのために六本木境クリニックへ来院された
大阪の方に教えていただきました。

他院で刺青・タトゥーの削皮・剥皮(皮膚剥削術・アブレーション)を受けた
という人のブログがあるそうです。

その削皮・剥皮体験ブログには、傷跡のひどい、恐ろしい写真が掲載されているそうです。

実際に深くて下手な刺青・タトゥー削皮・剥皮を受けて大変な目に会っている人は非常に多いと思われますので、そのブログは本物の体験談でしょう。

刺青・タトゥー除去治療の体験ブログは新手の商売?

でも・・ひょっとするとヤラセの可能性もあります。

人にブログを書いてもらうという新手の商売があるそうです。

医療広告規制が厳しくなるための抜け道として
結構流行っているそうです。

このことをネット情報に詳しい人から聞いたばかりでしたのでピンと来ました。

わざと刺青・タトゥーの削皮・剥皮の汚い傷痕や恐ろしい傷跡を出して
レーザーや切除など他の除去治療へと誘導している可能性があります。

もちろん、本物の体験ブログがひとつもない
というわけではないでしょうが、

世の中、何でも疑ってかかった方が良いと思います。
まずは自分を疑いなさいとよくいいます。
自分自身が洗脳されているかもしれません。

刺青・タトゥー除去治療の体験ブログを見てみると

ちなみに、レーザー10回以上でぜんぜん消えていなくてなげいている本当にありそうなブログ記事もありますし、ワンポイントタトゥーを切除して、長い傷跡とドッグイヤーになっていて、まだまだテープ固定・・でも執刀医に感謝などという生々しいブログもあります。

また、植皮を受けて感染してひどい目にあっているのに、自分はもともと皮膚が弱いからなどと連呼しているブログ記事もありました。

そんなことをされて感謝している何て・・言葉は悪いけど・・まるで家畜のようです。

そして、刺青・タトゥー除去治療を受けているかたがたはみなさん謙虚で自分のせい、自分の体質のせい、個人差のせいにしてしまうような羊のような善良なかたがたばかりです。

いい治療があることを知らないって本当にかわいそうなことですよね。わたくしはそんな気の毒な方々が外来に来られるたびに、その日、寝付けないほど情報発信の意欲が高まります。

わたくしが有名でないばかりに、こんなにひどい目に会わせてしまったと心の底から思ってしまいます。何だか傲慢なことを言っているみたいですが、本気でそう思っています。

刺青・タトゥー除去治療に個人差はない

手術というものは受ける側に個人差はありません。執刀医や施術法の差しかないのです。

多くの医療機関、特に大手や大学病院などの若手の教育が必要な医療機関にとっては不都合な真実なので、そのような意見は広がることがありません。

でも、少なくとも刺青・タトゥー除去治療に携わっている医師はほぼ全員が六本木境クリニックの削皮・剥皮について知っているわけで、自分では手におえないのなら、もっと紹介してください。

刺青・タトゥー除去治療はただのコンプレックスビジネス

とりあえず目の前の人からお金を少しでも取り上げることにしか興味がない儲け主義の人もいるのかもしれません。

どんなに儲けが上手くて経営的に優れていたとしても、1人1人の治療が完結できたり、自分を頼ってきた気の毒なかたのその後の生活やお仕事に支障がないように・・などと医療人としてのあたり前の感覚がないことのほうが恐ろしいですよね。

でも、大手の分院院長など組織の中でのご自身の立場もあると思われるのに、ちゃんと紹介してくださる立派な先生方もたくさんいらっしゃいます。

そのような紹介が増えなければ、刺青・タトゥー除去治療は医療ではなくて、ただのコンプレックスビジネスですよね。

わたくしは、大きめの刺青・タトゥー治療には上手く削皮・剥皮(皮膚剥削術・アブレーション)する以外に良い除去治療はないと思っております。

実は小さな刺青・タトゥーでも上手く削皮・剥皮を行うとおどろくほどのハイクオリティーなのですが、小さな刺青やタトゥーの除去は他の方法でも比較的悲惨なことになりにくいので、そこまで紹介してくださいとは言いづらいです。

 刺青・タトゥー除去ではレーザーと切除を繰り返して、結局諦めたこんな人が一杯・・

 

刺青・タトゥー除去についてはこちら

https://tatoo-jokyo.com/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/guidance/tattoo/

 

https://roppongi-sakai-clinic.com/faq_tattoo/