名古屋の女性から眉下切開相談がありました。
【Q】
年々ひどくなるまぶたのたるみに対して
眉下切開を希望します。
冬に眉下切開の手術を受けたいのですが
その場合、いつ頃予約したら良いでしょうか?
また、カウンセリングと同日に眉下切開の手術は可能でしょうか?
カウンセリング後のスケジュールなども
詳しく教えてください。
(以上、5月初旬にいただいたメール)
【A】
本当に申し訳ありません。
当院ではカウンセリングと同日手術どころか
カウンセリング後にしか手術のご予約を承っておりませんので、
実際の手術は、最初にお電話いただいてから
少し先となってしまいます。
冬の手術がご希望でしたら、
今(5月)すぐにカウンセリングのご予約をいただけますと、
おそらくカウンセリングは8月末頃でして、
手術は12月から2月頃になるかと思います。
(※今ではそんなに待ちません)
12月後半~年末のように特に混雑している時期は、
倍率が高すぎて、かなり運が良くなければ取れないと思います。
ここ2年ほどすごい状況です。
年末ご希望の場合、
タイミング良く手術を受けることができず
次の機会になってしまうこともあります。
当院の眉下切開では、手術直後から、
傷口まで含めて洗顔剤で洗顔していただいております。
眉下切開の場合、
シャワーも直後から可能ですので、
真夏に洗えなくて臭くてかゆくて
地獄の様なありさまということはありません。
ですから、眉下切開の場合、
夏の方が感染などのリスクが高い
ということも全くないと思います。
そもそも、洗わないでください、
消毒してくださいなどといった治療は
完全に100年前から続いているような前時代的な治療と言えます。
また、当院では手術を受けられる全員の方に
採血・血液検査をお願いしていますが、
カウンセリングの際に採血を受けていただいても
期限切れで無効となってしまいます。
そこで、ほとんど全ての方に採血項目と紹介状をお渡しして、
お近くの医療機関で採血をしていただいております。
また、眉下切開の傷跡についてですが、
執刀する医師によって大きな差があります。
傷跡がひどい場合、化粧で隠すことすらできません。
ネット上で眉下切開で超有名なクリニックで
眉下切開を受けた方からの
傷跡に関する相談が多発しています。
ご注意ください。
この部分の傷跡が目立つと、
人前に出ることができなくなったり
表を歩けなくなったりしてしまいます。
そのため、傷跡に絶対の自信を持っている六本木境クリニックに
眉下切開希望のかたが殺到されています。
カウンセリングにお越しいただけますと
傷口・傷跡の拡大写真をお見せいたします。
また、六本木境クリニックのスタッフの全員が
眉下切開を自ら望んで受けていますので、
スタッフの傷跡も直にお見せできます。
カウンセリングは初診料が3000円で
以後、何度カウンセリングを受けられても0円です。
手術を100%希望される場合には、
採血をいただいていて、
その場合、追加で12000円かかりますが
採血料は他のクリニックより安いことが多いようです。
名古屋からですと、
手術の当日は朝シャン(朝風呂)でお越しいただき、
日帰りできると思います。
夜にはまたご自宅でシャワーが可能です。
抜糸は手術の6日~14日後の
ご都合の良い日時で承っています。