【Q】
刺青の削皮の傷跡は、どのような感じなのでしょうか?
かなり残りますか?

【A】
刺青除去での削皮・剥削の傷跡や施術の難易度は、
刺青・タトゥーの墨の色、深さ、部位などによって異なります。
ですから、診察して直に触ってみないことには明言できません。

キレイか汚いかといった見かけ上の問題・感じ方は、
本当に個人差があります。
タトゥー・刺青除去治療をどのようにとらえられているのか
覚悟の程度など、本当にさまざまな要素が絡んでいます。

もちろん、一番きれいな方法は、刺青やタトゥーを入れないこと。
次は取らないことだとは思いますが・・・
当院にカウンセリングに来られて、タトゥー削皮のモニター写真を見て
「思ったよりもキレイだ」とおっしゃった方が半数以上でした。

(刺青・タトゥー除去をたくさんやっている医者に見せた場合、
半数どころではなく、100%驚愕・ビックリされます)

ちなみに他院で削皮・剥削を受けて、当院に相談に来られた方は、
今のところ100%ケロイド状でした。

百聞は一見にしかずです。
まずは、モニター写真を見に来るつもりで
一度、カウンセリングにお越しください。

その際に、1時間かけて十分に説明いたします。
もちろん、リスクについてもしっかりと説明いたします。

 

 

 

高句麗王の子孫・高麗氏の菩提寺、聖天院・勝楽寺。

昔から出世の神様として知られていて
徳川家も寄進しているそうです。

灯篭を寄進している人が社長とかではなくて
それぞれが違う大名だったりして

本当にびっくりです。