刺青・タトゥーレーザー除去のコース治療は、一見お得にみえますが
痛すぎて逃げ出す人対策なのではないでしょうか?

刺青・タトゥーレーザー除去で有名なクリニックでは
「ゴムではじく程度の痛さ」と説明されているようです。

でも本当は刺青・タトゥーレーザー除去はメチャクチャ痛いです。
「生まれて初めてレベルの痛み」
「出産の次に痛い」
「まさか・・・麻酔がこんなに効かないとは・・・」
「性格が変わる程」「死にそうな痛み」「心臓が止まると思った」
という様々な感想が聞かれますが
そのすべてが最上級の激痛といった内容です。

なんと・・他院で刺青・タトゥーレーザー除去後に当院で削皮を受けられた方が
「レーザーの方が100倍痛い」
と言われた時にはさすがに驚愕しました。

刺青・タトゥーレーザー除去治療のコースの意味合いは
治療を完結させてあげたいといった親切心が理由ではなくて
お金の取りっぱぐれがないようにということのようです。

刺青・タトゥーレーザー除去治療のためのレーザー機器もすごく高額ですので
減価償却のために売り上げをある程度上げないと
クリニックの経営自体が成り立たない事はよく分かります。

しかし、宣伝文句として
刺青・タトゥーレーザー除去は手術ではないので傷あとが残らない
無傷で完全に消える・・と
さまざまな場所に書いていますが

刺青・タトゥーレーザー除去後に
どうも・・盛り上がって多少薄くなっただけ
といった感想が圧倒的に多く・・・

そのような状況のことを
「消える」「消す」と言うようになったのはいつからでしょうか?

実際には勘のよい方はコースを消化する前に
「何かいやな予感がする」と1~2回の照射でやめてしまう
という話もよく聞きます。

経営者側はお金だけもらって、
シメシメと思っているかもしれません。

 

新宿の丸い 上京したばかりの頃
大きな声で「おいおい」と言ってしまい
周辺の人が何十人もざわついていました。